愛犬・愛猫と暮らしてよかったこと4選!

犬・猫と暮らし始めると生活が変わる!

ワンちゃん・ネコちゃんと暮らし始めた多くの人が口をそろえて言うのは「生活が変わった!」ということ。

どのように生活が変わるのか紹介します。

まずはこちら。

「健康的な生活習慣が身についた」

「帰宅時に迎えてくれる存在がいる」「家にいるのが楽しくなった」

「癒される」「ユーモラスな仕草で笑わせてくれる」                       

毎日のお散歩や食事などのお世話で、生活習慣が身につく、一緒にいるだけで癒される、と感じている人が多いようです。

コミュニケーションのきっかけに

まだまだあります!

他にもこんなことにも影響があります。

「家族や他者との会話のきっかけになる」

「地域でのコミュニケーションの機会に繋がる」

ワンちゃん・ネコちゃんと暮らすことで、夫婦や家族との会話が増え、学校や会社・ご近所さんとの会話のきっかけになることもあります。

子どもの良き友に

ワンちゃん・ネコちゃんを飼うと、子どもの思いやりの心や優しさ、責任感が育まれるとして「情操教育」に非常に良いと言われています。

イギリスの有名なことわざに、こんな一節があります。

「子どもが生まれたら犬を飼いなさい。

赤ちゃんのときは良き守り手になるでしょう。

幼少期のときは、良き遊び相手となるでしょう。

少年期のときは、子どもの良き理解者となるでしょう。

そして子が青年になったとき、自らの死を持って子に命の尊さを教えるでしょう」

「アニマルセラピー」でストレス軽減や認知機能への影響も!

動物とふれあうことで、心身への良い影響を与える可能性があることが様々な研究でわかっています。これを目的として動物とふれあう活動を「アニマルセラピー」と呼びます。アニマルセラピーは、医療や福祉、教育の分野で取り入れられています。

米国心臓学会(AHA)の調査では、ペットを飼うことでストレスを軽減し、体調を整え、血圧・コレステロール・血糖値などを下げるのに有用であることが示されているよ。

【参考】https://www.heart.org/en/healthy-living/healthy-bond-for-life-pets/pets-as-coworkers/welcome-to-best-friend-fridays

また、米国神経学会(AAN)の調査によると、人の脳の健康にも良い影響があり、飼い主の認知機能の低下を防ぐ可能性も示されています。

【参考】https://www.aan.com/PressRoom/Home/PressRelease/4957